研修会で考えていたこと①

わたくしが移動した学校は、小中のつながりが強く、合同で研修会が開かれました。

 

主なテーマは「主体的・対話的で深い学び」を改めて理解しよう的なものでした。

 

 

そこで見た動画がすごい分かりやすかった。

今までいかにぼんやりと「主体的・対話的で深い学び」を理解していたのか。

いや、理解していなかった。

 


www.nits.go.jp

 

見ていてずっと考えていたこと。

 

①主体的・・・けテぶれ、学習会マンダラだな

 

②対話的・・・学習マンダラ・『学び合い』かな

 

かなり当てはまっている気がして、なんか自信にもなりました。

 

 

 

③深い学び

これだけは、簡単ではないですね。

動画の内容によると、得た知識や思考を総動員させて自分の考えを持つ。

さらに内省したり他者の意見と比べたりして、自分の考えを深化させ表出させる(※)

イメージはこんな感じかなー

 

やっぱり振り返ったり違う考えを取り入れたりする柔らかいマインドを持つことは重要。

 

これに関してはNKSをイメージしたけども、まとめた後、を行うための次のステップが必要なのかな。

 

 

こんなことを研修会中にずっと考えてた(笑)

 

やっぱり葛原先生はすごいなーと実感。

汎用性がありすぎる。

 

・けテぶれ

・心マトリクス

・学習界マンダラ

・NKS

は、「主体的・対話的で深い学び」を具現化するために作られたのですか?

と問いたくなりました。